ゼファルリンを90日間使用した男の記録と末路

車内の悲劇-ゼファルリン21日

2016-01-24

ゼファルリン21日目のペニス
ペニスの全長11.9㌢
亀頭の周長11.8㌢

「ワイルドヤムエキス末」名前からして、そうとうやんちゃな感じの物質を今日は調べていこうと思う。

ワイルドヤムはアメリカやメキシコで採れるヤマイモの仲間。ちょっと調べるとすぐ出てくるのがバストアップ効果。バストアップするものを男が飲んで大丈夫なのだろうかと疑問に思うし、ペニスの増大に繋がるのだろうか心配になる。

ワイルドヤムの成分は主にサポニンの一種であるジオスゲニン。
ジオスゲニンはデヒドロエピアンドロステロン(以下DHEA)に構造が酷似しているそうで、その働きもまた酷似しているんだとか。DHEAはアカガウクルア末の時にも出てきた物質で、20代以降の分泌量が急激に落ち、これが老化の原因の一つと言われている。さらにDHEAは性ホルモン(男性ホルモン・女性ホルモン)の元となる物質だ。
つまりDHEAを増やすことで老化現象を遅らせたり、男は男性ホルモンが、女は女性ホルモンが増えやすくなるということだ。バストアップによいとされるのは、女性が服用することで女性ホルモンが向上するからだと考えられる。
他にもうつ病やアルツハイマー予防などにも効果があることがわかってきていて、研究が行われている。

ペニス増大への影響は、ジオスゲニンを増加させることで男性ホルモンの分泌を向上させることと、血中コレステロールを除去する働きにより血流が改善される作用が関係すると考えられる。ペニス増大のポイントになる男性ホルモンの増加と血流の改善という二点をしっかり押さえた優れた物質だ。

車内の悲劇

車内の悲劇

悲劇はいつだって唐突にやってくる。
予測できる不幸せなど悲劇でもなんでもない。不意に訪れる不幸こそ悲劇なのだ。
そんなことをフランスの哲学者スデソ=ウオオが舞踏会で脱糞してしまった時につぶやいたそう。

今日の俺にも悲劇が起きた。
日曜の本日、日曜出勤をしていた俺。普段はあまりこんなことはしないのだが、今日は久々の日曜出勤ということで、仕事帰りに同僚とラーメンを食べに行くことになった。
安月給の俺らだが、休日出勤の時くらい奮発して飯を食おうとなり、高級ラーメン店として名高い幸楽苑へ行くことになった。

俺の運転で一番近い幸楽苑へ向かう。そしてその時は来た。

数年前から花粉症デビューを果たした俺は、早めの花粉対策でマスクをしていた。しかし俺の鼻をムズムズ感が襲い、一発のクシャミをした。
特段でかいクシャミではなく、いつも通りのクシャミではあったのだが、一つだけ違うことがあった。それはクシャミをした瞬間、何かが勢いよく上前歯にがぶつかり、その後その何かは下唇に当たり、最終的にアゴの辺りに落ち着いたということ。

あれ…まさかこれは…

その何かの正体に心当たりがあり、これはヤバイかもと思った矢先、突然その何かは俺に牙を剥いた。

超悪臭だ

アゴにくっついたそいつは凄まじい匂いを放ち、俺の鼻を襲い始めたのだ。
ここまで来れば、こいつの正体に気づいている人もいるだろう。そいつの名は「膿栓」、通称「臭い玉」だ。

膿栓は細菌の死骸や食べカスなのが扁桃腺のくぼみにたまり、固まったもの。基本的に誰もが持っている。綺麗な顔したベッキーだって、綺麗な顔してない川谷絵音にだって等しく存在している。
膿栓は潰すと下水の臭いや肥溜め臭いがすると言われているが、いやいや…潰さなくてもかなりの臭いがする。
その膿栓がアゴにくっついてしまったのだ。しかもマスクによって逃げ場を失った悪臭は、俺の鼻へと逃げ込んだのだ。今悲劇がこの世にあっていいのだろうか。
しかも運転中ということと、隣に同僚が座っているということもあって、マスクを外して膿栓を処理するということができず、高級ラーメン店幸楽苑に到着する約10分間、俺の嗅覚は膿栓をによって犯され続けたのだ。

車内での出来事ということもあり、隣に座る同僚に臭いが入ってしまっていないかとハラハラした。下手をすれば今後俺は「臭い玉男」と呼ばれてしまうかもしれない。いや、臭いの性質を考えると…漏らしたと思われてもおかしくない。それだけは絶対嫌だ。

「ちょっと寒くない?」
なんてことを言いながら、暖房の風を強くし、エアコンを外気モードに切り替えたりして臭いを誤魔化そうと必死だった。

幸楽苑に到着し車を降りた俺は、素早くマスクを取り、アゴに付着した膿栓を指で取り除いた。同僚にバレないように素早くかつ自然に。
膿栓は無事に捨てることができたのだが、悲劇はまだ続いた。

鼻にまとわりついた膿栓臭は、いつまでたっても俺の鼻から消えない。
おそらくアゴに膿栓の臭いカスがこびりついてしまっているのだ。ごく自然を装い、手でアゴを拭う。それでもまだ膿栓臭は消えず、さらにまずいことに、膿栓を取り除いた時の使った指や、アゴを拭った手のひらまでもが膿栓臭を放つようになってしまった。

楽しい食事のはずが、地獄の晩餐のようになってしまった。

もう二度と俺のような思いをする人間が出ないように、俺はこの悲劇を世に、後世に伝える。
クシャミをする時は、マスクに気をつけろ。そして乾燥する冬の時期は、ホコリなどの影響で膿栓がたまりやすいので要注意だ。