ゼファルリンを90日間使用した男の記録と末路

人間が手を出して良い範囲-ゼファルリン30日

2016-02-02

ゼファルリン30日目のペニス
ペニスの全長12.0㌢
亀頭の周長11.8㌢

今日で30日目となり、当初予定していたペニス写真のアップ日となった。しかし数字を見てわかるとおり、はっきり言って何も変化していない。
そんな写真を上げても無意味なため、30日記念写真はパスすることにする。

そして今日は「ニーム葉エキス末」を調べる予定だったが、ちょっと日記の方で時間を使ってしまい、今日は時間切れ。
明日、改めて調べたいと思う。

人間が手を出して良い範囲

人間が手を出して良い範囲

過去に凍結しておいた自分の卵子を使って、国内で初めて子どもが生まれたそうな。
いろいろ驚く部分がある。まず卵子を凍結するシステムなんていうのがあったこと。精子バンクとかは昔からよく聞いていたが、卵子もあるんだな。

次に驚いたのは、出産した女性が44歳ということ。高齢出産だ。
まあ、いつかタイミングが合うときに子どもを得るための卵子凍結だから、ある程度年齢がいってからの出産になるのは当たり前なのが、それでも44歳とは。

そしてもう一つは卵子を凍結した年齢だ。
彼女は独身時代の2012年から複数回卵子を凍結し、2015年5月に出産した。ということは凍結した卵子は41歳前後のときの卵子ということだ。
卵子凍結にあたって日本生殖医学会は「40歳以上は推奨しない」としている。一般的に卵子は加齢とともに質が落ち、障害の発生率が上がる。だからこそ40歳以上の卵子は推奨しないのであろう。
そんな周りの意見を振り切り、彼女は見事出産したのだ。これは驚くべき勇気と信念だ。

こういった話題で必ずあがる話題が倫理観。
人間ごときが神の領域に手を出していいのか否か、必ず問われる問題である。クローン人間や男女産み分けもそういった概念で語られることが多い。
倫理観論争のポイントは、たかがいち生物に過ぎない人間ごときが、新しい命を産むという神の領域で行われる行為を、人工で行うことは許されるべきではないというところだと思っている。
人間が触れてはいけない範囲に足を踏み入れている…と。

まあ確かに、新たな命を生み出すことに人の手が加わるのは、なんだかいけない気はする。漠然とした答えだが、おそらくこれは子どものころから刷り込まれている教育のせいなのだろう。
それがまさしく倫理なのだ。

だがよく考えてみると、生が神の領域であるならば、生を得ることで必ず訪れる死もまた神の領域といえるだろう。全ては神の作り出した生き物の形だ。

人間は古くから、死を大いに操作してきている。
それは誰かを殺すという「悪」もそうだが、医術によって死を阻止するという「善」の行いもそうだ。死ぬべき時を人工的に引き伸ばし、神の作り出した死を操作しているのだ。
新しい命を作り出すことが神の領域に触れているのならば、新しく消える命を引き伸ばすことも神の領域に触れるのではないだろうか。
それなのに、医療に関しては誰もそんなことは言わないし、問題に思わない。なぜならそれは、生まれたときからそういう環境にあり、そういう教育を受けてきたからだ。だからだれも疑問に感じない。

死のタイミングに人の手が加わる殺人については、法律によって罰が科されるため、これも神の領域だとはだれも考えない。
しかし、面白いことに、同じ殺人である「自殺」だけは、人はなぜか急に宗教めいたことを言い始める。「自殺は一番やっちゃいけないこと」「自殺者は必ず地獄に落ちる」など。
これは自殺者は殺人にも関わらず、罰を受けさせることができないから、神などの世界観を出し、死後の世界で罰を受けさせようというオカルトな考え方によるものだ。

つまり、生死に関しては既に矛盾だかけの現実があるのだ。
麻酔をし、痛みを消しながら体を切り刻んで治療し、命を繋げることが正しいことならば、卵子を冷凍し、然るべきタイミングで出産することの何がいけないことなのか。
女の子が欲しいから、科学の力を使って性別をコントロールすることの何がいけないのか。

いけないことなんかあるはずがない。
いけないとするならば、全ての医療を否定するべきだ。

神などいない。
人は神に作られたわけではない。神がいる幻想を人が作っているだけなのだから、そんなものに囚われて人類の歩く速度を遅らせる必要はない。
クローンだろうが、不老不死だろうが、冷凍保存だろうが、記憶移植だろうが、なんだってやればいいのだ。事実、今までなんだってやってきたのだから。

だから44歳の母親には、これからも頑張って親子で生きていってほしいし、今よりももっと低価格で行えるようになって、同じ境遇の人も簡単に子どもを生めるようになってほしい。
そうしないと…年金システムが崩壊しちゃうから。俺、年金ちゃんと欲しいし。