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L-アルギニン

カテゴリ:
血管拡張,アミノ酸,カプセル
L-アルギニン

L-アルギニンとは

アルギニンは体内で作り出すことができる非必須アミノ酸の一つ。小児の場合は不足しがちになるので必須アミノ酸に区分される。
その働きは成長ホルモンやインスリンやグルカゴの分泌、血管の拡張作用、アンモニア解毒、筋肉増強などがある。

アミノ酸は現在約500種類が発見されている。その中で人間が生きるうえで必須とされているアミノ酸は20種類ある。この20種類の中で体内で合成できず、食べ物などから摂取しなければならないのが必須アミノ酸と呼ばれ9種類。そして体内で合成できるものを非必須アミノ酸と呼び、11種類存在する。

アルギニンは11種類ある非必須アミノ酸の一つ。
非必須アミノ酸は必須アミノ酸に比べると、外部から摂取する量は少なくて大丈夫ということであり、摂取しなくていいというわけではない。むしろ生活習慣によっては不足してしまうことが多く、非必須アミノ酸も積極的に摂取した方がいい。

しかしアルギニンは吸収率が悪く、アルギニンを直接摂取しても50%ほどはそのまま排泄されてしまう。体内のアルギニンを増やすためには、体内でアルギニンに変化するシトルリンを摂取すると効率が良い。

L-アルギニンの効果

血流改善効果
体内に入ったアルギニンの一部ははシトルリンに変化する。このとき一酸化窒素を作りだすのだが、一酸化窒素は血管を拡張する作用があり、血管が広がることで血流改善効果が生まれる。
また、アルギニンはオルニチンには変化し、オルニチンはシトルリンに変化する。そしてシトルリンはアルギニノコハク酸を経て、アルギニンに変化するというサイクルがある。
しかしアルギニンは吸収率があまり高くないので、シトルリンを同時に摂取することでその効果を相乗的に上昇させることができる。

成長ホルモン分泌促進
アルギニンは成長ホルモンの分泌を促進する作用がある。
成長ホルモンは脳下垂体から分泌されるのだが、それを抑制してしまうソマトスタチンというホルモンがある。アルギニはこのソマトスタチンを阻害する作用があり、成長ホルモンの分泌にブレーキがかかるのを阻止する働きがある。
さらに成長ホルモンは加齢とともに分泌量が低下する。成長ホルモンはソマトクリニンという成長ホルモン放出ホルモンによって分泌されている。
アルギニンはこのソマトクリニンを活性化し、加齢により低下した成長ホルモンの分泌を改善することができる。
成長ホルモンの分泌が促進されることにより、脂肪代謝の向上、筋肉が増強し、ダイエット効果が期待できる。

免疫力向上
アルギニンはマクロファージを活性化させる働きがある。
マクロファージは侵入した細菌やウイルスを攻撃する白血球の一つ。これが活性化させることでウイルスなどへの攻撃力があがり、体を守ることができる。
さらにアルギニンは体の治癒力も上げる作用がある。細胞の増殖や傷ついた組織の修復にはポリアミンが必要となるが、アルギニンはポリアミンを合成する原料となる。

アルギニン含有食材

大豆、イカ、ハム、牛肉などに多く含まれている。しかし含有量は微々たるものなので、サプリメントで摂取するのが望ましい。

ペニス増大への関与

アルギニンが体内で一酸化窒素を作り、一酸化窒素が血管を拡張させる。ペニス海綿体は血管で構成されているため、血管が太くなるということはペニスが太くなると同義になる。