ゼファルリンを90日間使用した男の記録と末路

L-アスパラギン酸ナトリウム

カテゴリ:
血管拡張,アミノ酸,カプセル
L-アスパラギン酸ナトリウム

アスパラギン酸ナトリウムとは

アスパラギン酸はアスパラガスに多く含まれているアミノ酸の一つで旨味を持っている。水に溶けにくい性質をもつため、溶けやすくするためにナトリウム塩にしたものがアスパラギン酸ナトリウム。 ミネラルを細胞へと運搬、アンモニアの解毒による利尿作用などがある。

ダイエットに効果的とされ、砂糖の200倍の甘味があるという甘味料「アスパルテーム」の材料にアスパラギン酸は使用されている他、スポーツドリンクなどにも配合されている。

体内のアスパラギン酸が欠乏してしまうと、アンモニアの解毒作用が低下する。これにより体が疲労状態になってしまったり、血中アンモニア濃度の上昇による肝性脳症などを発症する恐れがある。

アスパラギン酸ナトリウムの効果

血管拡張作用
アスパラギン酸には毛細血管を拡張して血圧を下げるする作用がある。偏頭痛の原因の多くは血管の拡張によって起こるため、偏頭痛持ちの場合は注意しなくてはならない。

疲労回復
体内に摂取した炭水化物は、人間が活動するためのエネルギーとして重要。炭水化物をエネルギーへと変換するためには、「クエン酸回路」という少し複雑なサイクルを経ないとならない。クエン酸回路が停止した状態では、摂取した炭水化物をエネルギーに変えることは不可能。
人間が生きるうえで非常に重要なクエン酸回路は、ビタミンやミネラルによって効率的に回ることができる。アスパラギン酸はミネラルを運搬する作用があるため、効率的にクエン酸回路を回すサポートをする働きがある。炭水化物などの糖質が効率よくエネルギーに変換される他、疲労原因となる乳酸をもエネルギーに変換するため、疲労回復と体力増強に繋がる。
さらに、緊急時のエネルギー源となるグリコーゲン。アスパラギン酸はグリコーゲンの生成を促進する作用があり、より体力の増強が狙える。このような働きがスポーツドリンクに配合される理由だと考えられる。

体調改善
人間の体調は、細胞内液と細胞外液のバランスが崩れることで変化が起こる。細胞内液は水分、細胞外液は血液やリンパ液を指す。これらのバランスが人間の体調を左右する。
人間はストレスや病気によって体内のビタミン、ミネラルが消費する。これにより体液のバランスが崩れ、体調不良を起こす。
アスパラギン酸はマグネシウムやカリウムなどのミネラルを運ぶ仕事をするため、崩れたバランスを整えることができる。つまり体調を改善する働きとなるのだ。

アンモニアの解毒
アスパラギン酸にはアンモニアを尿に合成する働きがある。
アンモニアには毒素があり、疲労の原因や老化の原因の一つであるとされている。アンモニアの解毒作用により、肝臓の負担を減らし、肝機能の向上につながる。

肌を美しくする
美肌を実現するためには肌の保湿が最重要になるが、アスパラギン酸は保湿効果と肌の新陳代謝を高める作用がある。この作用を持つことから、保湿剤などの化粧品に使用されている。

アスパラギン酸含有食材

大豆もやし、レンコン、たけのこ、さやえんどう、アスパラガス、にんにくなどといった様々な食材に含まれているが、アスパラギン酸の名前の由来となったアスパラガスに含まれている量はそれほど多いわけではないのに注意したい。

ペニス増大への関与

アスパラギン酸ナトリウムがゼファルリンに配合されている理由は、アスパラギン酸に血管拡張作用があることだと考えられる。海綿体内の血管を拡張することで、海綿体に流れる血量を増量し、ペニスが増大するという狙いだ。