ゼファルリンを90日間使用した男の記録と末路

L-バリン

カテゴリ:
アミノ酸,タブレット
L-バリン

L-バリンとは

L-バリンは9つある必須アミノ酸の一種で、その働きはロイシンに似ていて筋肉強化、疲労回復、成長促進、血液中の窒素量の調整を行う物質。ロイシン、イソロイシンとともにBCAAと呼ばれていて、運動時のエネルギー補給を行っている。

バリンを過剰摂取すると、体重の減少やアンモニア排出阻害などが起こる。
これはバリンの過剰摂取だけに関わらず、BCAAであるバリン、ロイシン、イソロイシンのどれか一つでも過剰になると引き起こされる副作用だ。
BCAAはバランス良く保つことが大切。

BCAAは運動時のエネルギー源、筋肉疲労の緩和、肝機能改善効果、アンモニアの代謝促進効果がある。
脳に悪影響を与えるアンモニアを無毒化するグルタミン酸を生成する。

L-バリンの効果

筋肉修復と成長
アミノ酸の一種であるバリンは、筋肉を作る材料となるので、運動後の筋肉修復に重要となっている。バリンだけでなくロイシン、イソロイシンは激しい運動をした後の筋肉修復に非常に効果的であることが判明している。
筋肉の成長には血液中の窒素が重要となる。
筋肉を成長させるには体内の窒素量と体外に排出される窒素量の差(窒素バランス)が正常でなければならない。バリンには窒素が排出されマイナス状態となった窒素バランスの調整をし、プラスへ正常化することで筋肉が破壊されるのを防ぎ、成長を促す。

肝硬変改善
肝硬変患者は体内のBCAAが低くなっている。この状態は肝性脳症やこん睡状態を引き起こしてしまう。なのでBCAAを摂取することでこれらの症状を予防できる。
また、肝硬変患者は甲冑アルブミン量が減少するが、こちらもBCAAを摂取することによってアルブミンが増加する。アルブミンとは体内を循環している体液で、色々な栄養素とくっつき、体中へ栄養素を運搬し、細胞を活性化させている。

美肌、美髪効果
髪の毛ほぼタンパク質の塊。そのタンパク質の80%はアミノ酸で構成されている。バリンはアミノ酸の一種なので、髪の毛の元となっている。肌もタンパク質によって構成されているので、バリンによって肌の健康が保たれる。
また、バリンはエスラチンの構成成分である。エスラチンはコラーゲンをつなぎ止め、肌の弾力を保つ効果があるため、バリンには美肌効果がある。

L-バリン含有食材

黒マグロ、牛レバー、豚レバー、チーズ、豆腐などにバリンは多く含まれている。これらの食材以外にも多くの食材にバリンは含有されているため、滅多なことでは欠乏することはない。
逆に過剰に摂取すると、BCAAのバランスが崩れ、不健康な体重減少が起こる。通常の生活でBCAAのバランスは崩れることはないが、サプリメントなどで栄養成分を個別に摂取している場合は注意しなくてはならない。

L-バリンのペニス増大への関与

バリンはペニス増大へは関与しない。ゼファルリンにバリンが配合されている理由は、ペニス増大に関与するイソロイシンを配合することにより、バランスをとるために配合したものだと考えられる。
ペニスに直接的ではないが、バリンは筋肉を成長させる働きがあるため、男らしい体を作るためのサポートとして仕事をする。